薬剤師の働き方について調べてみた

日本調剤をはじめ、変化する医療業界における薬剤師の働き方について調べてみました。

中小調剤薬局の労働環境

たんぽぽ薬局他の労働環境

投稿日:2017年9月26日 更新日:

大規模な店舗展開はしていないものの、決して小さい規模ではない中小の調剤薬局もたくさんあります。
中小規模の調剤薬局は基本的に特定の地域に固まって存在していることが多く、その該当地域においてはかなりの存在感を放っています。
近頃の薬局は地域住民にとって欠かすことができない存在となっており、さらに最近では在宅医療の普及により調剤薬局の需要が大きく増しました。

そんな中小調剤薬局の労働環境は、それぞれの企業によって待遇が大きく変わるのが特徴です。
大規模なチェーン展開をしているところに比べると、用意されているシステムや教育体制、福利厚生制度が劣るケースも珍しくありませんが、規模が小さいからこそ可能な制度も稀に見られます。
中小といっても個人レベルではなくて複数の店舗を有しているわけなので当然ノウハウもありますし、実績も豊富です。
だからこそそれぞれの店舗で働いている薬剤師に最適な労働環境の提供が行われているのが特徴でしょう。

例えばたんぽぽ薬局では多種多様な研修制度を設けており、大手調剤薬局チェーンに負けず劣らずの内容です。
経験に応じた階層別研修をはじめ、アドバンス研修やスペシャリティ研修、その他にもキャリアアップ研修やeラーニング、フロアマネジメント研修、学会での活動なども用意されており、自分のスキルを大幅にアップさせることができ、大手チェーンの制度と比べても遜色ないレベルの研修制度です。
これだけの教育制度が整っているので労働環境の良化にもつながっているのも特徴です。

また阪神調剤薬局は大手よりは少し劣りますが、290店舗以上を西日本を中心に展開しており、高いレベルの業務を維持するために労働環境の向上や維持に努めています。
例えば経験がなく新卒で入社した薬剤師に対して集合研修とOJTを交互に行うことで研修で学んだことの理解を深めるなど安心して成長することができます。
労働環境が良くなると結果的に提供するサービスレベルが向上し患者さんの満足度も向上することになるので、調剤薬局を運営するにおいて労働環境・教育体制を良くするということは非常に大切なポイントとなるでしょう。

様々な地域に店舗を有しているため、いざという時に希望するエリアでの勤務に切り替えることもできます。
自分の都合で転勤ができるというのは大きなメリットですし、阪神調剤薬局ではドライブイン薬局や災害時対策モデル店舗を設ける活動も行っています。
そのため様々なチャレンジをすることもできますし、向上心を持っている薬剤師にとって良い労働環境だといえるでしょう。

-中小調剤薬局の労働環境

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